小池都知事が公社含む都立14病院 独法化の意志を表明!ー第59回 6号2019.12.3ー
3日、東京都議会が開催されました。小池都知事は所信表明演説の中で「東京の医療のセーフティーネットである都立病院の安定的な経営基盤を確立し、引き続き行政医療の提供、地域医療の充実を為していかねばならない」と述べ、「安定的かつ柔軟な医療人材の確保や、より機動的な運営を可能とする」という名目のもと、都立病院および東京都保健医療公社の病院計14病院の地方独立行政法人へ移行すべく準備を進めていく考えであることを明らかにしました。
独法化反対の署名をしよう!
組合員の皆さん、今こそ、職場の仲間を誘い組合加入者を増やしましょう。そして職場の環境を改善して行くこと、都民のいのちと健康を守るために都立病院の独立行政法人化反対をして行きましょう。力を合わせて、都民の財産である都立病院を守りぬきましょう。