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マスクが足りない、患者と職員を守るためにも至急の確保を!ー第59回 18号2020.3.17ー

マスクが足りない、患者と職員を守るためにも至急の確保を!

病院でのマスクの在庫がますます逼迫しています。指定感染症病院でコロナウイルス肺炎疑いの患者さん対応をする職員にも一律、サージカルマスクは1日1枚といった使用制限が実施されています。このままでは、第一線で働く職員を感染症から守ることはできません。職員を守ることができなければ、職員を介しての感染を防ぐこともできません。感染がここまで拡大していればどの病院にコロナウイルス感染患者が来院しても不思議ではありません。国、そして都は医療機関や会議施設に最優先にマスクを支給するべきです。

都議会「独法化後に負担金を減らすつもりはないのか」の質問に小池都知事は逃げずに答弁を!

予算特別委員会での総括質疑の際、都立・公社病院独法化問題について「独法化のメリットは?」「独法化10年目を迎えた神奈川県立病院が25億円もの赤字を抱えているが、上手くいっているという認識か」等の質問がありました。これに対し、小池都知事は直接答弁せず、堤経営本部長に答弁させました。
また自らの答弁は質問には答えず、はぐらかしました。自らの政治判断で地方独法化を決断したにもかかわらず、質問に答えないのは民主主義を否定するものです。

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支部ニュース59-18号

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