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アイシールドを手作りで代用 続くマスクの使用制限 都はCOVID-19に奮闘する職員を守れ! 防疫手当の抜本改善を

5月12日は看護の日。ナイチンゲールは「看護は犠牲的行為であってはならず人生の喜びの一つであるべき」と述べ、看護師の労働環境改善に力を尽くしました。では、現在の私たちの労働環境は?現場の声が支部へ寄せられました。
「PPE(防護服)を装着して患者の元へ。1時間もすると、PPEやN95マスクの中は汗まみれ。水分を補給したいが、防護服の使用を減らすために業務がひと段落しないと脱げない。点滴終了までのあと10分が辛い。物不足はさらに悪化。3日前からアイガードが無くなり、代用品を手作りしている。患者さんに笑顔を向ける時、鼻筋が痛くなるほどきつく留めたはずのN95の両脇から息が漏れているのを感じた。自分も感染するかもと不安が募る」

(PDF)はコチラ

sibunews59-25

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