1. HOME
  2. NEWS
  3. 独法化反対の声をトレンド入りさせよう #都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます

NEWS

支部ニュース

独法化反対の声をトレンド入りさせよう #都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます

#都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます 独法化に反対するツイッターデモ 5月1日(土)19~21時

多くの都民が独法化の問題点について知らないまま、独法化の準備が進められています。

大阪では重症患者数が病床数を上回り医療崩壊になりました。

背景には府立病院が独法化されて看護師の勤続年数が短くなり、人工呼吸器を扱えるスキルを持った看護師を十分確保できなかったことがあります。

現在、都内の全病床のうち都立・公社病院の病床数はわずか4%です。しかしコロナ病床は1,700床を確保し、都内のコロナ病床の35%を担っているのです。

独法化されたら感染状況に応じてコロナ病床を迅速・柔軟に増やすことはできなくなります。

3波より大きな4波が来ています。更に大きな5波、6波が来る可能性もあります。そんな時に都立・公社病院が独法化されていたら、東京の医療はあっという間に崩壊するでしょう。

独法化の問題点を知れば、多くの都民は独法化反対に賛同してくれるはずです。5月1日のツイッターデモで、#都立・公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます、をトレンド入りさせ、独法化の危険性を多くの都民に拡散させましょう。

(PDF)はコチラ

支部ニュース60-24号-1

最新記事

病院支部公式Twitter

都庁職 病院支部公式LINE@

友だち追加