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6月都議選は都立・公社病院を独法化から守る大きなチャンスです

#都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます 次回のツイッターデモは、6月1日(火)都議会開会日 19時開始!

5月1日(土)19時から行われた、都立・公社病院の独法化反対のツイッターデモ。2時間に881ツイートが行われました。

その結果Web上で175,519回メッセージが閲覧されました。

都立公社病院の独法化はまだ決まったことではありません。独法化を正式決定するには都議会の議決が必要です。

小池都政は6月都議選で独法化問題が大きな争点になるのを防ごうと、独立法人の定款(組織の在り方を定めたもの)を都議会に未だ提出していません。

6月都議選でスタートする新しい都議会が独法化にSTOPをかけるような構成にしてく必要があります。

6月都議選は、向こう4年間の東京の在り方を決める選挙です。政治の在り方は私たちの生活を大きく変えることは、大阪の医療崩壊状況を見れば明らかです。

府立病院を独法化し、二重行政だと市立住吉市民病院を廃止したことに象徴される維新の政策が、現在の大阪の状況を招いたのです。

独法化をSTOPさせるためには、多くの都民の皆さんに都立公社病院の独法化の危険性についてわかってもらわなくてはいけません。

そのきっかけをつくるのがツイッターデモです。

多く都民に「#都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます」を発信しましょう。

(PDF)はコチラ

支部ニュース60-26号

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