#都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます 独法化を止めるためツイッターデモで世論に訴えよう 6月1日~24日 集中期間6月24日19:00~21:00
「踏ん張って耐えているけどもう限界」「イライラしてやさしくなれない自分が悲しい」–コロナ病棟開設に伴い閉鎖された病棟の患者を受け入れ、慣れない業務が続くなか、一般病棟ではスタッフの慢性的な疲労が目立っています。
人員増なしでコロナ対応をおこなうことによる負担が、現場に重くのしかかっています。
今年配属の新人は、臨床実習を経験せず職場に来ているのにも関わらず十分な指導をする時間と人が足りません。コロナ病棟も、一般病棟もゆとりがない状態です。
都は、ゆとりのない現場の状況を改善するどころか、独法化を強行しようとしています。ところが都民の多くは、都立・公社病院がこのコロナ禍で、独法化されようとしていることを知りません。
独法化の問題点は様々ありますが、今や都民の多くが知らないうちに独法化されようとしていることが最大の問題点です。
ツイッターデモで、都立・公社病院が独法化の危機にあることを知らせ、#都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます の世論をつくりましょう。
独法化をストップさせることは、職場を守り、都民の命と健康をまもることに直結します。命の最前線で働いていることに誇りを持って、医療を担う現場から「独法化されたらとても無理」というリアルな声をツイートしましょう。