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ただ働きやパワハラのない職場をみんなの力で

独法化に対抗できる労働組合運動を!


4月から異動などで新しい職場で働き始めた方も多いと思います。

なれない職場では、何でもない仕事でも物品の位置がわからなかったりなど、思いがけず時間がかかることがあります。

そんな時、きちんと超勤が取れていますか?インシデントが心配で、情報収集のために勤務時間前から働いていませんか?

高圧的な上司の「指導」で悩んでいませんか?もうすぐ4月も終わりです。1年の4分の1が経過しました。年休も4分の1取得できましたか?

体調はどうですか?あなたの体調ばかりでなく、家族の病気による看護で悩んでいませんか?将来に備えて保険に入りたいけれど、どこにしていいかわからない。

こんな悩みは、ぜひ労働組合に相談して下さい。職場から、ただ働きをやパワハラをなくし、労働者としての権利を守る、共済活動で生活の安心を手に入れる。

これらはすべて労働組合の仕事なのです。これら、労働組合だからできることを活かして、働き続けることができる職場を一緒に実現していきましょう。

独法化されても労働組合はちゃんと存続します。新法人の職員も都派遣の職員も、今まで通り同じ組合員として活動していけます。

ただし、そのためには規約改正などが必要になります。そのための臨時支部大会を6月7日に開催します。これからも労働組合に参加して、安心して働き続けることができる職場にしていきましょう。

▽「都立・公社病院の独法化を止めよう」特設ページはこちら▽

▽「病院支部ニュース 第61回 20号」はこちら▽

▷【支部ニュース61-20号】PDFはこちら

支部ニュース61-20号

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