ただ働きやパワハラ・セクハラのない職場をみんなの力で
#あなたの職場健康度チェックキャンペーン
あなたの職場は、働き続けることができる健康な職場ですか?長時間労働やただ働き、パワハラはないでしょうか?
都民に適切な医療を提供するには、パワハラやただ働きのない、職員が快適に勤務することができる職場環境が必要です。
そして、そのような職場環境を整備する責任が使用者である病院にはあるのです。
超過勤務には明確な労働時間という基準があります。それにも関わらず、「それは超過勤務として認められない」といった発言が通用してしまう職場がまだあります。
パワハラは「①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるもの」という定義がありますが、抽象的でわかりにくいものです。
そこで病院支部では、♯あなたの職場健康度チェックとして組合員の皆さんを対象にオンラインで調査を行うことにしました。
右のQRコードからページにアクセスして5個の質問に回答するだけです。
「パワハラ、セクハラがある」にあると回答された方は、簡単でいいので事実をご記入ください。
※コチラから「健康度チェック」へ移動できます。
20年6月からパワハラ防止法により、防止措置が病院の義務となっています。組合員の皆さんから寄せられたデータは職場の労働環境改善のために活用させていただきます。
▽「都立・公社病院の独法化を止めよう」特設ページはこちら▽
▽「病院支部ニュース 第61回 21号」はこちら▽