多くの都民に都立・公社病院独法化反対の声を広げよう
実行委員会が都議会に都立・公社病院独法化に反対する6万筆の署名を提出
12月10日(火)に都議会厚生委員会で都立・公社病院の独法化中止を求める請願書名が審議されました。
請願の採択を求めて行われた都議会包囲大行動には平日にもかかわらず300人を超える市民が参加しました。
署名の呼びかけ人である宇都宮健児さん、本田宏さん、東京保険医協会の須田会長など多くの人が独法化反対を訴えました。
新たな変異株の脅威が迫る中、強行されようとしている独法化に多くの都民が不安や疑問を抱いています。
♯都立公社病院の独法化ではなくコロナ医療の充実をもとめます という声を広げて独法化をストップさせましょう。
来年6月総務省が認可をするまで独法化をストップさせるチャンスはまだあるのです。
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支部ニュース61-6号