命を大事にする都政への転換を 都議選で独法化をストップさせよう 五輪も独法化も中止一択
私たちの職場の独法化が今回の都議選にかかっています。
選挙に行っても何も変わらないと思っているかもしれません。
しかし政治は遠いものではなく、私たちの生活に直接影響を与えます。
第4波で大阪の死亡率が異常に高かったのは、大阪の政治が住民の命と健康を守るという基本を欠いていたからです。
このように政治は私たちやその家族の命まで左右するのです。
今、このタイミングでオリ・パラを強行すれば感染拡大は避けられません。感染が広がれば必ず命が失われます。
「優秀な医療人材を確保するために独法化する」という意見があります。育てるのではなく「確保」なのです。
人件費を人への投資ではなくコストとしか見ない独法化は人を育てることができないのです。
命が失われるのがわかっていながら、あえて行う。
都議選でこんな命を粗末にする政治を止めさせましょう。選挙で政治は、そして暮らしが変わります。
選挙に行って独法化を止めましょう。